2020年12月15日【キッチン・ブレスNEWS】
今朝、スタッフの自宅にある水槽に氷が張り、なんとテントウムシが浮かんでいました。
浮かんでいるというよりも、凍り付いてしまったと言ったが正しいのか。
水の上に落ちたテントウムシが緑の葉っぱによじ登って、
そのまま凍ってしまったにちがいありません。
テントウムシって春の虫だとばかり思っていました。
でも、テントウムシの寿命は短く、
だいたい2カ月ほどで卵から成虫まで約20日で成長し、
成虫になると1カ月ほど卵を産み続けて一生を終えるのだそうです。
だからテントウムシは、1年の間に何世代もが命を繋ぐといわれ、
冬でも成虫を見ることができる・・・なんて、ちっとも知りませんでした。
なんか、ちょっと悲しい気持ち(゜ーÅ) ホロリ
生きとし生けるものの生命にあらためて思いをはせた出来事でした。