鬼は外!福は内!

みなさんこんにちは。

この前新年が明けたかと思えばもうあっという間に2月の中旬に差し掛かってしまいました😓

書きたいことが多くあり過ぎて中々筆がまとまりません(笑)

さて、今回はタイトルから察せられる通り、エルサ田代教室では節分に豆まきをしました。

鬼が来るという事は子ども達には知らせずに、子ども達の活動中、鬼に変装した職員に登場してもらいました(笑)

「グオオオオ!!!!」

 

突然の鬼の登場で逃げ回る子どもたちで現場は大盛り上がり!

戸惑っているお子さんもいましたが、子ども達も負けっぱなしではありません。

 

「鬼は外!」「福は内!」

子ども達の盛大な反撃に鬼もたまらず逃げ出しました!

鬼の撃退が成功して大喜びのご様子でした🤗

そして、豆まきが終わった後は、大豆を砂糖と一緒に炒った『りんかけ』をおやつとしてご提供しました🤤

普段は豆をそんなに食べない子も「美味しい」と言ってパクパク食べていました(笑)

豆まきは本来、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式として古来から行われてきたようです。

そして、邪気を払った炒り豆は「福豆」と呼ばれ、

この福豆を食べることは「健康で幸せに過ごせますように」という願いが込められていると言われているそうです。

福を体に取り入れれば、病気をせずに元気に過ごせるということですね。

鬼を撃退して、福豆も食べましたし、これでみんな一年間無病息災で過ごせますように😄