2020年4月21日【キッチン・ブレス日記】
今日は、学習の合間に中高生の子どもたちがカナンの畑を借りて農作業を体験しました。
まず、クワやスコップで土を耕し、土を盛り上げてうねを作ります。
このうねが「野菜を育てるスペース」。
間に「作業する通路」ができて、だんだん畑らしくなってきました。
うね立てをすることで排水性や通気性を高め、作物の根が長時間水に浸されることを避けることができるんだとか。
農業高校で学んだエルサの先生が指導役となって、畑作りの方法や作業の意味を教えてくれます。
最後にマルチシートでうねを覆って、本日の作業は終了。
笑顔で記念写真に応じていますが、慣れない農作業で身体にガタがくるかも・・・。
みんな、しっかり頑張りました。
拍手喝采!(゚∇゚ノノ”☆(゚∇゚ノノ”☆(゚∇゚ノノ”☆パチパチパチ!!!
翌日、サトイモ・トマト・トウモロコシの苗を植えました。収穫の時が楽しみですね。