2020年3月24日【キッチン・ブレス日記】
子どもって、時にとんでもない才能を開花させることがありますよね。
その才能も、場合によっては「こらぁ~╰(◣﹏◢)╯」と怒られてしまう、いたずらの才能であったりするのですが(笑)
小1のSくんは、いたずらもさることながら、美術方面にずば抜けた才能を開花させています。
上の絵「うんていであそんだよ」は、熊本県内各地の小中学生の作品の中から特選に選ばれ、
1400点の作品といっしょに、熊本県立美術館別館で行われた第17回くまもと子どもの美術展で展示されました。
余分なものを切り取ったダイナミックな構図と、
強烈な色使い。
まわりにいる子どもたちや虫たちも楽しい時間を表しているようです。
もう一点、版画「ぼくがつかまえた虫」は、日専連くまもと児童版画コンクールに出品。
「虫をたくさん作ったところ」が、ポイントだそうです。