2019年11月21日【キッチン・ブレスNEWS】
未就学児の男の子二人、今日はプレイルームで砂遊びをしました。
え?室内で砂遊び・・・って、
あるんですよ、98%が純粋な砂でできているという不思議な砂を使った「室内お砂場」。
握りしめると粘土のように固まり、
といってもカチカチになるのではなく、やんわりと形がキープできる程度の固さになります。
形を壊すと、生き物のようにふにゃりとゆっくり崩れていきます。
この不思議な感触に、子どもたちもすぐに砂場遊びに夢中です。
砂に埋もれたプラモデルを掘り出したり、砂のお城を作ったり。
感覚意識、細かい運動能力と創造性を高めるのにうってつけの時間となりました。
最後は、ブルーシートを海に見立てて、海の生き物をたくさん並べてみました。
子どもたちが砂で作ったタコさんの家族やお魚の夫婦も仲間に加わり、
にぎやかな海のお話ができそうです。