2017年4月18日【キッチン・ブレスNEWS】
御船町上田代にある、
上田代えがおのお店「笑福」でもカナンの野菜を販売してもらっています。
上田代は、御船町化石発掘広場に行く途中にある集落で、
「笑福」は地域づくり団体「上田代ばぁば会」の皆さんで運営されています。
地域のみなさんの寄り処として、地域の新鮮な農産物、お弁当、饅頭などが並ぶ中に、
カナンでとれたスナップえんどうがありました。
「カナンのスナップえんどうは甘くておいしいけんね」と、
おほめの言葉もいただきました。
先日は「10袋持ってきて」と追加注文も。うれしいですね。
「笑福」のオープンは昨年5月、
熊本地震でまだ誰もが右往左往している頃でした。
お店を切り盛りしている「上田代ばぁば会」のメンバーは8人。
明るく元気なおばあちゃん、
いや(失礼!)ご婦人方が交代で店に出ているそうです。
ふらっとお店に立ち寄り、のんびりおしゃべりをするのも地元の人の楽しみでもあります。
土、日は吉無田高原の交差点にもあるお店で、
巻きずし、いなりずし、カレー、新鮮野菜、ソーダ饅頭、米粉饅頭等々を販売しているそう。
機会があったら、ぜひ立ち寄ってみてください。