2017年3月26日【キッチン・ブレスNEWS】
吉無田高原フットパスに参加しました。
お天気はイマイチだったけれど、
100人あまりの参加者と一緒に
フットパスのコース4キロを3時間くらいかけてのんびり歩きました。
途中、落ち葉の中にうす緑色のふきのとうを発見。
吉無田にも春が近づいています。
野外の気持ちよさはもちろん、子どもたちの楽しみは食べること。
セリの白和え、ひともじのぐるぐる、サトイモ、しいたけ、みそだご、かきもち等、
並べられた郷土料理をよろこんで頬張っていました。
歩きながら草木の説明をしたり、竹笛を教えてくださったのは
吉無田高原親交会のおじさんたち。
めずらしい体験に子どもたちも目を輝かせてうれしそうでした。
さわやかな汗をかいてゴールすると、
待っていたのは山菜てんぷら、筍ごはん、しし汁、そしてしし肉、シカ肉のBBQ ・・・
とってもおいしかったです。
竹を切ってこしらえた容器もステキ♡
大人も子どもも大自然を満喫した一日でした。