２０２１年６月９日【キッチン・ブレスNEWS】
山都教室では、みんなでサーキット遊びをやりました。
サーキットとは、特定のコースをぐるぐる回りながら、
様々な運動を連続的に組み合わせていく運動のこと。
いろんな遊具を組み合わせ、いろんな体の動きの要素を取り入れることで、
子どもたちののコミュニケーションの幅を広げていきます。
先生たちは倉庫からたくさんの遊具を取り出し、
どう使っていくと良いのかを試行錯誤していました。
サーキット遊びの特徴として
・友だちの順番を待つなどの対人面の育ちにつながる
・スタート、ゴールが分かりやすく取り組みやすい
・楽しみながらいろいろな要素を取り入れやすい
などがあげられます。
・・・なんて、堅苦しい言葉を並べなくても、
参加する子どもたちの笑顔をみればサーキット遊びの楽しさは一目瞭然！
細～い平均台、マットや跳び箱、ごそごそトンネル・トランポリン・・・
おっとっと(笑)、あれ？まっすぐ進まないぞ、楽しいー！と子どもたちの反応も様々ですが、
楽しかったこと間違いなし＼(≧U≦）/
次は、どんなコースができるか楽しみだね。
