2021年1月6日【キッチン・ブレスNEWS】
いよいよどんどやの当日です。
冷たい風の吹く中、
小学生の女子Kさんが火の神さまとなって竹や木で組んだやぐらに火をつけました。
どんどやの火にあたったり、
残り火で鏡餅を焼いて食べれば、
その1年間健康などの言い伝えもあり、
無病息災・五穀豊穣を祈る昔ながらの行事です。
ぱちぱちと燃え上がる炎に子どもたちはちょっとおっかなびっくりでしたが、
お餅が焼けるころには「まだかな、まだかな」と待ちきれない様子。
就労支援多機能型事業所カナンの利用者さんたちも一緒に、おいしくて楽しいひと時を過ごしました。
そして、オマケのお話。
どんどやの残り火の中には、エルサの先生が持ってきたサツマイモが・・・。
おやつの時間、子どもたちはおいしい焼いももいただきました。
うーん、しあわせヾ(*´∀`)ノ