2020年12月15日【キッチン・ブレスNEWS】
夕方、車を走らせていると道端に小さなキツネが現れました。
思わずブレーキを踏んで停止していると、恐れてる風もなくじぃーっとこちらを見つめている様子。
しかたないので、車を少しずつ前に進めると道を横切ってわきの土手の上へ。
で、せつなそうな瞳で運転席のわたしを見つめるのです・・・。
お腹が空いてるのかなあと思いながら、そのまま帰路についたのですが、
翌日、エルサのスタッフに聞いたところ、
このキツネくんは近くの高原でイベントが開催される時などに
人間から食べ物をもらう名物のキツネくんなんだそうで。
やっぱり、なんか欲しかったのかな。
でも、野生の動物に安易に餌をあげちゃいけないというし。
難しいところですね。