2020年2月11日【キッチン・ブレス日記】
今日は、パラリンピック正式種目の「ボッチャ」を体験しました。
ヨーロッパで生まれた「ボッチャ」は、
ジャックボールと呼ばれる白ボールに赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、
他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競うもの。
老若男女、障害のあるなしにかかわらず、
すべての人が一緒に競い合い、楽しめるスポーツです。
今回、スペシャルオリンピックスのボッチャインストラクターの指導を受けたのは、
小6~高2のエルサの子どもたち。
得意とするペタンクと似ていることもあって、
子どもたちはすぐに競技になじんで笑顔いっぱいの時間を過ごしました。