2019年10月21日[キッチン・ブレスNEWS]
この秋、児童発達支援多機能型事業所「エルサ」では事業所の内部を大幅にリノベート(改装)しました。
子どもたちの活動拠点を明確にして、落ち着いて学習などに取り組めるように仕切りをつけ、刺激の少ない環境を作っています。
畳だった床を白いフローリングに変え、
各自のデスクにも一つ一つわかりやすいイラストを貼って次の動作に移りやすいよう工夫をしました。
パーテーションもカラフルになり、部屋がとっても明るい感じ。
素材もちょっと頑丈になったので、元気な子どもたちのパンチや頭突きにも耐えられるかも (^▽^;)
これまで急に室内を走り回る子どもたちがいましたが、
フローリングに変わってからは、すべらないようゆっくり歩く姿も見受けられます。