2019年10月10日[キッチン・ブレスNEWS]
猛暑続きの夏がようやく通り過ぎ、秋の深まりがあたりの野山をいろどる季節となりました。
児童発達支援多機能型事業所エルサの日常も、静かに、静かに、変わりつつありますよ。
自立学習応援プログラム「すらら」の登場以来、
エルサの子どもたちの様子が一変しています。
放課後、エルサにやってきたら、真っ先に学校の宿題に取り掛かります。
ちょっと前までは、
宿題なんて「やだやだ、したくない!」と駄々をこねたり、
「今日は宿題ありません!」と言ってみたりしていた子どもたちが、
もう大変身です。
わからないところも「先生、教えてください!」と一生懸命。
微笑ましくて、先生たちも思わずにっこりしてしまいます。
それはな、ぜ、か・・・学校の宿題が終わったら、
自立学習応援プログラム「すらら」が待っているから(≧∇≦)
それぞれ自分用のヘッドフォンを持参し、
自在にマウスを動かしながら楽しんで学習しています。