2019年10月1日[キッチン・ブレスNEWS]
児童発達支援多機能型事業所「エルサ」に、自立学習応援プログラム「すらら」を導入して数日経ちました。
ズラリと並んだ新しいパソコンに目を輝かせていたエルサの子どもたちも、
「パソコンはすららのお勉強に使います!」という先生の一言に、
「え??お勉強だけ?」「ゲームで遊んじゃいかんと?」とちょっと戸惑い顔・・・。
それでも、すらら担当の先生に導かれて各自のハンドルネームを決め、すららの門をくぐったとたん、
そりゃもう楽しそうにマウスとキーボードを操ってプログラムに取り組んでいます。
だって、モニター画面に流れているのは、子どもたちになじみの深いゲームの世界。
語りかけてくる登場人物や、進行役を務めるキャラクターとも、すぐに仲良くなったみたいです。