2017年5月4日【キッチン・ブレスNEWS】
きょうのおやつはアップルパイでした。
アップルパイとは、
砂糖で煮たリンゴをつめてオーブンで焼いたパイのこと。
中学生のお姉さんが自分でリンゴを煮て、
カスタードクリームまでこしらえてくれて、さあ準備万端。
小学生の子どもたちは、リンゴとクリームがつまったパイ生地の上に、
細長く切ったパイ生地を重ねたり、てりをつける卵黄をはけでぬったり・・・。
とは、オーブンに入れて焼きあがるのを待つばかりです。
ドキドキ、ドキドキ💓💓💓💓💓💓
やがて、
香ばしくてやさしくて、なあんかとっても幸せな気分になるようなにおいがしてきて、
ジャーン!アップルパイのできあがり。
中学生のお姉さんがパイにナイフを入れると、サクッといい音がしました。
卵の黄身で、パイがこんなにピカピカになるなんて知らなかったあーって、
子どもたちも目をまん丸にしています。
外はさっくり、中はしっとり、
甘酸っぱくておいしいアップルパイでした。