2017年8月20日【キッチン・ブレスNEWS】
吉無田「水の学校」へ行ってみよう!では、こんなお楽しみも。
直径15cmくらいの丸太を、のこぎりで切ったのです。
工作でのこぎりを使ったことはあるけど、こんな本格的な丸太切りははじめて!
大人のガイドさんたちが一人一人について教えてくれたので、
みんな上手に切ることができました。うれしい ( ≧∇≦)
うすく輪切りした杉の木は、
太陽の光にかざすとオレンジ色に光ってとお~ってもきれいです。
もうひとつは、ペットボトルを使った浄水器作り。
昨年の熊本大地震で、私たちは水の大切さ、ありがたさを改めて痛感しました。
人が生きるのに必要な物といえば、何と言ってもまず”水”。
この日、子どもたちは土、枯葉や小枝、小石などを入れたペットボトルで、汚れた水をろ過する体験をしました。
どの顔も半信半疑、心の中では「泥水がきれいな水になるわけないよ」と思っていたことでしょう。
はじめはなかなかきれいな水にはなりませんでしたが、そのうち透明な水がちょろちょろと・・・。やったあ~!
お家でも、ぜひ一度、試してみて下さい!