あてなるもの!【キッチンブレス日記】

2018年8月1日【キッチンブレス日記】


今年の夏はとにかく暑い!! エルサも暑いし、日本中暑い!

そこで、かき氷の登場です((´∀`))

高校生のお兄ちゃんがシャッ!シャッ!と氷を削ると、子どもたちの瞳がキラキラ。

もう待ちきれないよね。

 

かき氷の記録は、

平安時代、清少納言の『枕草子』の中の「あてなるもの」(上品なもの、良いもの」の中に登場したのが始まりだとか。

当時は、小刀で氷を削り、甘い汁をかけていただいそうです。

清少納言は知らない子どもたちも、

「あてなるもの」(上品なもの、良いもの)の気持ちはきっとわかりますよね・・・。